火葬式では、どのようにお勤めしているかご紹介しますね。
開式1時間前に現地到着
開式40分前に会場へ
火葬式の式次第〈通常5〜10分〉
①お勤め 5分の場合表白〈帰三寶偈〉和讃
短念仏 回向
②法話 法名の意味を含めた阿弥陀さまの救い
について端的にお話しします。
①お勤め 10分の場合 表白〈正信偈〉
短念仏 回向
②法話 法名の意味を含めた阿弥陀さまの救い
について端的にお話しします。
※法名は死んだ人の名前ではなく、「仏弟子」になる意味を持っています。ですから、法名を付けることは亡き人を死者として弔うことではなく阿弥陀さまのお慈悲に遇い仏さまの世界に誘われた方であると拝ませていただくためです。
また、生前の事柄(生き様)を加味することよりも、阿弥陀さまのお慈悲により迷い(煩悩具足)の身が地獄ではなく天国ではなく浄土に生まれ仏とならせていただくことを知ることが大切です。
超法寺では、俗名から一字を用いて阿弥陀さまのおはたらき(お救い)を示す意味合いを最重要視していただいています。
法名は、釋○○ [女性には小さく尼を入れる]三文字と浄土真宗本願寺派では定められています。
◉ご希望により居士•大姉•信士•信女をつけられる場合は別途料金をお預かりします。
◉ご希望により院号法名を付ける場合も同様です。〈後日に院号を付けることは可能です〉
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