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執筆者の写真超法寺の住職

広島弁のご住職がいいの

皆さま、こんばんは。

いやぁ、めちゃくちゃ降りましたね。

バケツをひっくり返したような雨で川のようになった道を安全運転で無事に帰ってきました。


行き帰りベルーナドームの脇を通りましたが、願い虚しく0-1で負けちゃいました。

高橋こうなが好投していたが死球が絡んでの失点が勿体無かったけど相手投手があまりに良すぎたなぁ。ライオンズのスコアラーはもっと対策を練っていただきたかったね。


それでも愛斗が秋山翔吾並みのビッグプレーを魅せてくれました。痺れるね。(ネットで見ました)明日は打線爆発を期待しています。


さて今夜は都内でお通夜でした。

故人は広島県のご出身でこちらへ来て20年、広島弁が好きで最後まで広島弁だったそう。

私の両親も広島県出身と聞いて娘さんたちは大喜びでした。「母がご住職を呼んでくれたのかも知れませんね。」と、仰いました。


元々、私は明日は既に法事を受けていたので悩みましたが、おかげさまで代わりに火葬場に行ってくださる方を知り合い住職が探してくださいましたので通夜葬に参ることができたのです。土日のゴールデンタイム(10時〜12時)はなるべく空けておきたいのですがなかなか。


本当に仏縁ってありますよね。

式場は浄土真宗本願寺派のお寺さんの門徒会館でした。

喪主さまからは49日は菩提寺(山口県)で、と考えていたがコロナ禍の影響で帰れそうにないから、超法寺さんにお願いするかも知れませんが、お願いできるでしょうか?

「いえ、喜んでお参りします。菩提寺さまにお伝えくださいませ。」


「きっと母も喜んでくれると思います」


何か不思議ですね。

私は東京生まれで広島県人ではないけど不思議と、やっぱり繋がっているのでしょうね。


明日も広島愛(ラブ)のお母さまに精一杯お参りしようと思います。


南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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