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執筆者の写真超法寺の住職

安穏法話会

皆さま、こんにちは。

今日も穏やかなお天気になりました。

有り難いですね。


今日は久しぶりの法話会に宮寺からお一人お参りくださいました。福井県のご出身でお母さまがお念仏者だそうです。先日100歳を迎えられたとのことです。有り難いですね。

南無阿弥陀仏。


浄土真宗の作法やお位牌について、ご葬儀をするにあたりどのようにしたらよいか、また法名は付けた方がいいのか、今風に俗名でいいのかについてご相談をいただきました。


お寺はお経を読み法話を聞くだけの場ではありません。身の回りのことから気になることまで何でも気軽に聞ける場ですので、大変有り難い法の場となりました。


昨今のコロナ禍で、皆さま最近はお寺へ足が遠のいていますから、こうやって訪ねてくださる方がいらっしゃるのはしあわせです。


この度は、お母さまのご法名を私に考えていただきたい(生前法名)とのご依頼をいただきました。急ぎではありませんがこれから考えようと思います。


皆さまも是非、「今」気になることは「今」のうちに済ませておきませんか?


【仏は助ける!私は助かる!】


これだけをしっかりと間違いなく受け取れたらどれだけ安心できるでしょうか。

【其佛本願力 聞名欲往生 皆悉到彼国 自致不退転】(ごぶつほんがんりき もんみょうよくおうじょう かいしっとうひこく じちふたいてん)


南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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