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執筆者の写真超法寺の住職

人の苦悩は常に

更新日:10月25日

皆さま、こんばんは。

今日は暑くなりましたね。

今日は急遽、先輩の代理で仏教テレフォン相談担当しました。この度は12件のご相談を受けたまわりました。多かったけどぶれることなく浄土真宗、親鸞聖人のみ教えを仰ぎながらお話しいたしました。


改めて皆さまがいかに苦悩のどん底で右往左往されているのかを痛感しました。

そしていかに安易に本人頼るような遠回りをしておられるかを知りました。

浄土真宗は「仏法聴聞」に尽きます。

これは長い歴史が証明しています。

攻撃はしません。道は違えども「浄土往生の道」が大切であります。


隣でテレフォン相談を受けておられたご住職から、「末田君の法話をお聴聞させていただきましたよ。」って言っていただきました。

お恥ずかしいですが、苦悩に応えるために精一杯なのです。できることを真摯にお伝えするのが私のモットーでありますからね。


これからレビューで帰ります。

皆さまもお疲れ様です。

南無阿弥陀仏

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