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執筆者の写真超法寺の住職

京都三大閣

更新日:2023年4月26日

皆さま、超法寺の新たな第一歩がまたなされました。有難いですね。

南無阿弥陀仏です。


今回、埼玉から団体参拝参加者が住職を含め4名。現地(西本願寺)集合が2名の計6名で親鸞聖人御生誕850年、立教開宗800年慶讃法要へお参りさせていただきました。


それも御影堂の結界のすぐ手前一列目、二列目が埼玉組の席でした。

ちなみに超法寺は二列目のど真ん中でした。

歓喜でした。勿体無いですね。

真正面に親鸞聖人のお像が。

有難い、有難い。

参加者一同感激していました。


またある参加者は、法要のテーマ曲を歌われている加藤登紀子さんの歌声に感激してウルウルされていました素晴らしい歌でした。


法要後に京都三大閣の一つ、飛雲閣を拝観して唐門(日暮らし門)を見て、そのご書院まで拝観させていただきました。

普段はなかなか観れない場所ですからお得感満載でしたよ。

ちなみに京都三大閣とは、

金閣、銀閣、飛雲閣を言います。

知っていましたか?

金閣銀閣は有名だけど、飛雲閣は知らない人は意外にも多いのではないでしょうか。

西本願寺にある飛雲閣は、聚楽第の遺構とされ親鸞聖人の降誕会にはお茶会が催され、お茶会を目当てにわざわざ外国から飛行機で訪れる人もあるそうです。

当日は3000人が並ぶとか。

是非一度お越しになられてみてはいかがでしょうか。


夕方から京都東急ホテル内で懇親会にて、超法寺参加者一同お酒をいただきながら、普段なかなか話せない会話に花を咲かせていました。

良い渾身の場になったと思いました。

懇親会終わりで参加者のリクエストに応え、住職が学生時代に通ったお好み焼き屋(やすい)へ行き、赤で乾杯しました。

やっぱ京都に来たら、赤[バクダンとも言う]でお好み焼きを食べなきゃね。


その後、ホテルへ戻り部屋で法要談義に盛り上がり、今後の超法寺の未来図を語り合いました。

何とも充実した一日でありました。

少しずつですが超法寺もお寺らしくなってきたんじゃないかな。

そんな風に住職は感じています。


これからは色々なイベントを企画してたくさんの方々に足を運んでいただきたいですね。

明日は親鸞聖人のご旧跡を観に行くことにしています。

先ずは6時からのお晨朝だね。


おやすみなさい。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

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