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執筆者の写真超法寺の住職

I had my first dream of the year

皆さま、おはようございます。

新年初夢は見られましたか。

私はおかげさまで見れましたよ。

内容は秘密ですが実に素晴らしいものでした。

阿弥陀さまが仰った世界が間違いでないことを確信する内容ではありました。


さて昨日は超法寺始まって初めての元旦会でした。新年を私一人ではなくお迎えしたことを阿弥陀さまにご奉告できましたことを嬉しく思いました。今年はより多くの方々がここへお参りくだされるように精進したいですね。


またたくさんの年賀状をくださりありがとうございました。一言が添えられてあるとそれだけで何か通じ合える気がします。それが年賀状の良いところではないでしょうか。

友人の一人からは「千鳥ヶ淵追悼法要で会えて良かった」との一言が。いやはやめちゃくちゃ暑かったですね、熱中症になりかけたからね。

それでも懐かしい先輩に逢えたのは確かに嬉しかったです。また超法寺としても初めての団体参拝でしたから感慨深いものがありました。


そして奈良の同級生からは「年賀状じまい」をしますとの言葉がありました。最近流行っていますよね。確かに郵便料金もめちゃくちゃ上がりましたからね。それでも還暦か超法寺開所10周年までは出したいなと私は思う。


でも年賀状を出す出さないよりも大切なものは、やはり「挨拶」ではないでしょうか。

家族でも朝の挨拶は大切です。

皆さまは家族と挨拶されていますか。

阿弥陀さまにご挨拶されていますか。

阿弥陀さまへのご挨拶は【南無阿弥陀仏】ですよ。まさか黙って挨拶していないですよね。


元気よく挨拶を交わす、これが大事です。

命毎日新しい。当たり前のいつも通りの一日でしょうが、今日という日は二度とありませんから。

ニュースでは元日から事故でお亡くなりになられたとありましたね。初日の出を観にいき眠たかった•••••から。本末転倒な話ですね。 準備を怠ると悲劇を生みますね。

明日は我が身でありますから、くれぐれも油断なきようお過ごしくださいませ。 何があるかわからないお互いであります。 何が起こっても後悔をなるべく少なくしていくことを今年も心がけたいと思います。

超法寺の仕事始めは4日からになります。 内勤(本堂でも法事)から始まるなんて有難いですね。 本年も何卒よろしくお願いいたします。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏

I had my first dream of the year

(初夢を見た)

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